見学終了後、教官に千歳駅まで車で送っていただけました。 お忙しい中見学を許可していただき、見学中は大量の写真撮影に付き合っていただいた上に丁寧な説明をしていただいた教官様ありがとうございました。
新しい航空機や実習機材が入った時はまた見学させていただきたいと思いますので、その時もよろしくお願いします。
これから航空専門学校や航空系高等学校・航空系大学に進学したいと思っている方々は、ヒコーキジャーナルではこれからも全国の航空系学校の訪問を続けるつもりでいますので、学校の雰囲気や実習用の航空機や機材などを見ていただき、学校を選ぶヒントにしていただければと思いますので、たま~にはヒコーキジャーナルを見ていってね。
今なら日本航空学園能登校のリポートが本棚に残っていますよ。 昨年は中日本航空専門学校も訪れているが、今本棚を見てみるとリポートしていないようですね(汗)。
こういうこともありますが数年前に中日本航空専門学校のリポートをしていますので、毎日とは言いませんので、年に数回はヒコーキジャーナルのチェックをよろしくお願いします。
帰阪するまでの時間つぶしは、いつものごとく新千歳空港展望デッキでの航空機撮影です。 多くの航空機を撮影しましたが、大きく割愛(私なりの)して紹介します(笑)。
インターネット航空雑誌 ヒコーキジャーナル第275号
八尾空港をメイン撮影場所としている私としては、エアロラボパイロットショップの喫茶店併設の店舗が開店したことを喜んでいます。
エアロラボさんと店長さんには本当に感謝していますし、八尾空港に訪れる乗務員や見学者、八尾空港で働く方々にとっても憩いのオアシスが出来たことで便利になったことでしょう。
喫煙所も屋外ですがありますので、皆様エアロラボパイロットショップにどうぞお越しください。 そして店舗内に軽飛行機を置きたいと言う全国の経営者の方々もエアロラボであれば設計や航空機の準備などもしてもらえるかもわかりませんので、そういうお考えをお持ちの方は一度エアロラボに相談してはいかがでしょうか。 してもらえるかどうかはわかりませんけどね。
なお、私はエアロラボとまったく関係はなく心から思ったことを書いているだけですので、お間違えないようによろしくお願いします。
私はJA3579号機の水平尾翼のテーブルでチーズドッグとアイスコーヒーをいただきました。 八尾空港内に見学者が使えるトイレは今までありませんでしたが、エアロラボさんのおかげでやっとできました。
航空局八尾空港事務所はどういう考えだったのでしょうね~?
これからは見学者もトイレがありますので、全国から航空マニアの方々も八尾空港に撮影に来てくださいね。
でもトイレを使わさせていただく時は、コーヒーの1杯は注文よろしくね。
ここは喫茶店にもなっており、今までは八尾空港に来た飛来した時でもタクシーに乗って八尾空港外に行かなければなりませんでしたが、今はここでコーヒーも飲めますし、チーズドッグだけですが腹ごしらえもできますので、全国の自家用機パイロットの方々、八尾空港に給油や中継地としていらっしゃ~いい!
ただ、航空局庁舎から3~4分は歩かないといけませんけどね。
しかし2016年7月1日に一度だけ飛んでいる姿を撮影していました。
おっ! 製造者銘板が残っているぞ!
んっ!
水平尾翼がテーブルになっています。 航空マニアの心をくすぐるようなデザインです。
尾翼部は店舗の奥で展示しています。
わおっ! 店内で軽飛行機を飾っているではないですか! 店長はBOROTの時のかわいい店長さんで、店内に迎え入れてくれました。
おっ! 移転と書いています。 よかった~ そこで行ってみました。
んっ! 何か書いているぞ!
以前の店舗はこんな感じだったのに~。
ガーン! 店が無くなっている!
あれっ?
アグスタA109E(JA110H 兵庫県警察航空隊 ひよどり)
ベル430(JA010Y 読売テレビ取材機)
アエロスパシアルAS350B(JA9785)
パイパーPA-46-310P(JA4038)
ビーチクラフトA36(JA4154)
ベル206B(JA9814)
2019年9月16日と10月10日に八尾空港に行ってきました。 両日に撮影できた写真を掲載していきます。
まずは9月16日撮影写真です。
以前より広々となり見学しやすいようになっており、関西空港からそんなに遠くはないので、関西空港に来られた時は足を伸ばしてお参りください。
現在どうなったかは聞いておりません。 共に2017年8月11日撮影写真。
撤去されていたのはこの自作飛行機です。
2017年8月11日撮影の航空資料館館内風景
関西空港4000m滑走路にタッチダウン! 長編作を見ていただきありがとうございました。
北海道よさようなら! 次に来るのは来年の雪が溶けた後になるでしょう。
滑走路上の塗装にもグルービングえを行うのですね。
見つけた2015年7月19日に撮影した写真ですが、確かにアクリルのケースに入っています。
大空ミュージアムの航空機模型は全てアクリルケースに入っていたと記憶があるのだが、証拠の写真を検探すためにデジタルアルバムで索しても出てこず、大変だがまず新千歳空港撮影写真を見つけ、その中の大空ミュージアムでの撮影写真を調べてみると2015年の写真しかありませんでした。
7月・8月・9月の頃は取材に多く行く月で時間がないためか、ここ5年ほどは新千歳空港で撮影している写真はほぼ整理をしていませんでした。
帰る飛行機に乗る前にエアポートヒストリーミュージアムと大空ミュージアムを見てきたのだが、大空ミュージアムの奥で展示している模型4機のアクリルケースがなくなっていました。
エアアジアジャパンは現在JA01DJ~JA03DJの3機で運航しており、まだJA01DJ号機の撮影がまだです。
以前あった同じ社名のエアアジアジャパン機をすべて撮れなかったので、早くJA01DJ号機を早く撮らないとね。
まあ新生エアアジアジャパンは旧エアアジアジャパンのようにならないと思うが、スカイマークのA330も全機撮っていないと思われ、何が起こるかわかりませんからね。
エアアジアジャパン A320-216(JA02DJ)
誰や! 東方神起特別塗装機だそうで、東方神起なら聞いたことがあるが2人組だったっけ?
チェジュ航空 B-737-8AS(HL8062)
オーロラ航空 DHC-8-402Q(RA-67262)
セスナ525C(JA012G 国土交通省航空局飛行検査用航空機)
JAL B-737-846(JA346J なつぞら特別塗装機)
新千歳空港と那覇空港は喫煙所内から窓越しですが撮影できます。 ヒコーキジャーナルに掲載している新千歳空港と那覇空港で撮影した写真の中に、喫煙所内から撮影した写真が少なからずあると思いますよ。
新千歳空港は成田空港・那覇空港と同じで、展望デッキからすぐ近くに喫煙所があり、タバコを吸いに行った時に変わった機体が飛来(来た)時に取り逃がすことが少ないです。
食後はコーヒーフロートをいただきました。 これでは太るし病気にもなるでしょうね(笑)
昼食はジンギスカンとビールにしました。 マトンとラム肉があったのですが、マトンとラムの違いがわからないまま少し高いラム肉にしました。 大阪ではマトンやラム肉を食べる習慣がないが、おいしく食べさせていただきました。
スカイマーク B-737-8AL(JA737X ヴィッセルジェット)
ジンエア B-737-86N(HL7564 NINIZ塗装機 ニニズ塗装機)
これはフラップかエルロンでしょうか? こういう物もたくさんあります。
航空機用レシプロエンジン エンジン好きな人にはたまらない写真でしょう。
ここにもプロペラがありました。
装備機種不明のプロペラ
プラット&ホイットニーR-1340-AN1(海上自衛隊SNJ搭載エンジン)
ブリジストンから寄贈の航空機用タイヤ
機種不明のプロペラ?(ヘリコプターテールローターブレード?)
型式不明エンジン
アリソン250(アリソンCT63)エンジン(OH-6・ベル206等搭載エンジン)
チュルボメカアルトウステⅢBエンジン(アルエットⅢ搭載エンジン SA316B搭載エンジン)
ゼネラルエレクトリックJ79-IHI-11A(F-104搭載エンジン)
多くのライカミングエンジン(型式不明エンジン)
プラット&ホイットニーR-1340-57
硬度計
多くのエンジン部品等が置かれています。
ウェスティングハウスJ34-WE-36?(P2V-7搭載エンジン?)
あきらかに上記掲載写真エンジンと形が違うが、なぜこうなったかわからないが私のデジタルアルバムに型式としてこう書いています。 型式を入力する時に間違ったのかもわからないが、エンジンノケースを外すとこういう変え以上なのかな? これから書いている型式にも間違いがあるかもわかりませんがご了承ください。
型式を調べるだけでも大変なのですよ。
ここはエンジン整備訓練実習室かな?
航空機ヒーターシステム整備訓練機材 このヒーターで熱い空気を作り・・・
油圧整備訓練機材?
軽飛行機主脚作動システム整備訓練機材?
軽飛行機主脚ブレーキシステム整備訓練機材?
F-86F主脚システム整備訓練機材
これは気圧を変えて計器の試験をする機器でしょうか。
日本航空専門学校側のシミュレーターのリポートに戻ります。
実は機関士計器盤も中日本航空専門学校に行っており、お互い痛み分けですね。 一つのシミュレーターが北海道と岐阜に分かれて日本の未来の航空整備士の実習機材となっています。
副操縦席側の計器盤がありませんが、副操縦席側は中日本航空専門学校に引き渡されています。
JALからの寄贈でしょうね。
B-747メンテナンストレーニングシミュレーター(B-747-SRメンテナンストレーニングシミュレーター)
旅客機のディスクブレーキでしょう。
これは何だ?
セスナ社銘板 製造番号17275813と刻まれており、この機体はJA4014号機で間違いありません。
ラジオコールプレート
計器盤
1987年に中日本航空所有で新規登録され、中日本航空所有のまま2011年に抹消登録されました。 2009年に訪れた時は当然まだ教材機になっておらず、2011年ごろから教材機になったのでしょうね。
この機体も元中日本航空機であり、全国の航空専門学校を周っていると、航空専門学校ごとに寄贈か購入かわからないが、一つの航空会社から来た教材機が多いように思います。 日本航空学園は中日本航空とつてがあるのかな? なお、以前中日本航空専門学校関係者から聞いたのですが、中日本航空専門学校と中日本航空はまったく関係がないそうです。 私は数年前まで中日本航空が中日本航空専門学校を運営していると思っていました。
2009年8月10日撮影写真を見ていくと、当時は2基ありました。 1基はどうなったのかな?
これを何と言うのかな? メインローターマストかな? ベル47のメインローターマストらしき物がありました。
ご安心ください。 この写真は2018年10月6日に行われた日本航空学園能登キャンパス航空祭の時に撮影したもので、現在は能登キャンパスで教材機になっています。
しかしどうやって搬送したのだろう? この機体は1993年に抹消登録されているので飛んでいくことはできず、トラックで搬送したのでしょうね。
OH-6のように座席下に増槽があります。 この機体は陸上自衛隊のUH-1Bとほぼ同型式だと思うのだが、UH-1Bも座席下の増槽を装着できるようになっていたのかな~? UH-1Bの退役展示機で装着している機体を見たことがないように思います。
計器盤
現役時代の愛称は「ぎんれい1号」で、現在はアグスタA109E(JA03HP)がぎんれい1号を引き継いでいるようです。
1973年に警察庁所有北海道警察使用で新規登録され、1994年に抹消登録されています。
2009年8月10日撮影写真
2009年8月10日撮影の日本航空学園千歳校撮影写真を調べてみると、JA3472号機の写真がありました。 先に写真を調べていれば、おおよその機体番号がわかったのに時間を取ってしまった(汗)。
ありました。 JA347まではわかるが4桁目がわかりませんが、JA347が付く10機を調べたりネットで調べたりしてセスナ172K(JA3472)ではないかと思います。
機体番号がわかる何かがないか見ていくと・・・
この機体は1965年に新規登録され、北海道航空・富士航空・瀬戸内航空・四国航空を渡り歩き、1980年から日本航空学園の教材機になっています。
計器盤 ラジオコールプレートはありませんでした。
1966年に新規登録され、日本産業航空や朝日航空で運航され、1993年に日本航空学園所有となっています。 この機体は長く八尾空港を基地として運航されていてフィルムでは撮影しているはずです。 しかし探す・スキャンする・掲載に時間が取られるので掲載はやめておきますが10年前に日本航空学園千歳校のリポートをしており、それには掲載されているはずです。(今は見られないとは思いますが)
2009年8月10日撮影写真
セスナ172G(JA3315)
セスナ172Mラム(JA3852)
ビーチクラフト58(JA5244)
2009年8月10日撮影写真
ビーチクラフトA36(JA3723)
2009年8月10日撮影写真
2011年10月9日に日本航空学園能登キャンパスで行われた学園祭の時に撮影した同機。 奥に見える貴重なベル206B(JA6113)は現在もジャネットが所有しており運航されているのでしょうね。
この機体は1987年に新規登録されいくつかの会社や個人で運航された後に、1998年に日本航空学園所有ととなっています。 現在も日本航空学園所有ですが教官によると耐空証明を取っておらず、これからは教材として使われるのではないかと思われます。
セスナ172P(JA4003)
2009年8月10日撮影写真
以前は大洋航空等で運航されていました。 大洋航空のセスナ機に以前乗ったことがあるのですが、今は大洋航空は無いようですね。 どうなったかネットで調べましたが、掲載されていませんでした。
セスナ172P(JA3879)
2009年8月10日撮影写真
セスナ172L(JA3573)
2009年8月10日撮影写真
元中日本航空の機体で、2007年に抹消登録されています。
セスナ172P(JA4050)
航空局によるJA番号刻印がかろうじてわかります。
ラジオコールプレートは上に貼り付けていたJAナンバーのプレートが外れたのか、アメリカで飛んでいた時代のNナンバーが刻まれていました。 日本に輸入後は瀬戸内航空で運航されていました。
床下に操縦用の操縦索が多く通っていることがわかります。 B-747やF-1支援戦闘機でも多くの操縦索が通っていることを見たことがあります。
2009年8月10日に撮影した同機。
セスナ172K(JA3545)
セスナ機の主脚と前脚と思われ、1基1基の機体番号がわかれば感慨深いだろうが、日本航空専門門学校でも把握していないでしょう。
それでは教育用の航空機を1機1機紹介していきます。
同じ主脚でも、小さな軽飛行機の主脚も教材に使われています。
JALのB-747クラシックの主脚だと思われ、デジタルアルバムを調べても旅客機の主脚はここでしか撮影しておらず、とても貴重で勉強になる教育器材でしょう。
B-747主脚(B-747胴体中央部の着陸装置)
ネットで調べてみると、2013年9月20日前後に日本航空学園千歳校に到着し、JALから寄贈されたと思われることがわかりました。
JT9D-7A(JALのB-747-100型とB-747SR型に搭載されていたエンジン)
実習機及び実習機材が多数格納されています。 それでは1機1基紹介していきます。
格納庫にやってきました。
体育館の外観を見た後・・・
キャビントレーニングセンターを後にして・・・
トイレもあり・・・
本物と同じように作られており、機内サービスや緊急脱出の実習を行うのでしょうね。 こういう設備は航空会社が持っているものと思っていたが、日本航空専門学校では自前で持って教育を行っています。
B-737キャビントレーナーかな?
B-777ドアトレーナー
B-777ドアトレーナー(左)と、B-767ドアトレーナー(右)。
同行していただいた教官は整備の教官で担当以外の施設であるためこのキャビントレーナーには入れませんでしたが、中はA330やA380の座席が配置されているのでしょう。
オープンキャンパスでは見られるかもわかりませんよ。
裏側に回ってみました。 わかりにくいでしょうが、この訓練設備は前方で細くなっています。
スカイマークからの寄贈でしょうか。
最近の旅客機の主翼上にある脱出口以外にあるスライドシューターはいかだにもなるようになっていて、訓練施設の下にも1基置かれていました。
考えたことはないが、このスライドシューターを使ったいかだ以外にも浮舟もあるのでしょうね~? A380などでは1ヶ所の脱出口から100人くらい降りることもあるだろうけれど、このいかだに100人は乗れないでしょうからね。
でも旅客機扉付近で浮舟が入った袋は見たことがないな~。
スライドシューター訓練施設を見たのは初めてであり、当然日本各地にある航空専門学校でも見たことはありません。
次にキャビントレーニングセンターを見学させていただきました。 国際航空ビジネス科が白老キャンパスから新千歳空港キャンパスに2018年度に移ったのに伴い開設された校舎と思われ、10年前の取材写真にはありませんでした。
セスナ402Bは全て抹消登録されており、日本でセスナ402Bを見られるのはここだけかもわかりません。
セスナ402B(JA5196)
航空機は屋外には1機のみ置かれていました。
千歳は北海道の中でも雪は少ない方であろうが、学校で自前除雪車を装備しています。
以前は滑走路だったとのことですが千歳基地や新千歳空港から近いためか今は滑走路としては使われず、軽飛行機のエンジン試運転やタキシング、空港業務で使用される車両の実習などに使われているのでしょう。
この建物は食堂(Rainbow)ですが、食堂というよりもおしゃれなレストランという感じですね。
広大な学校なので教官の車に乗せてもらい、学校を案内していただきました。
これらの写真からも緑の多い広大な学校ということがわかると思います。
◎ 2019年千葉県・北海道撮影旅行 No.5
以前あったカフェレイクルイーズもよかったが、エアロラボパイロットショップも最高の出来上がりですので、航空好きな皆様!、大阪に行くことがあれば、ぜひエアロラボパイロットショップにお立ち寄りくださいね。
ところで、以前八尾空港近くの藤井寺市に軽飛行機を展示している喫茶店があったが既になくなっており、その店舗以来の飲食店内軽飛行機展示ではないかな~?
そして現在日本で軽飛行機を展示している飲食店もここだけかもわかりません。
ラジオコールプレートも残っています。
どうですか JA3579号機が飛んでいる写真はもう撮れないのですよ。 こういう写真を残したいと思いませんか? 思うなら明日にでもカメラ屋に行って一眼レフカメラを買って飛行場に通いましょう(笑)。
私は毎日八尾空港に通っているわけではないのでこの時以外に多く飛んでいたとは思うのですが、基本土日に八尾空港に行くのは少なめなので、土日によく飛んでいた機体なのかもわかりません。
私が現役時代のJA3579号機を最後に撮影したのは今年の7月18日でした。
店名はBOROTからエアロラボパイロットショップとなりました。
機体の切断はエアロラボで行い、塗装は他社で古い機体のように塗装してもらったとのこと。
おしゃれ~! 店内に入ると・・・
これかな?
これで八尾空港内の店舗はひとつも無くなってしまいました。
ガルフストリーム・コマンダー695(JA8600)
アエロスパシアルAS332L(JA9690)
セスナ208(JA889C)
次は10月10日撮影写真です。
機体番号不明のベル47は、今回の訪問でも機体番号はわかりませんでした。 この機体についてご存じの方は教えて下さい。
帰りはピーチのJA811P号機で、2018年12月以来2度目の搭乗でした。
さあ帰りましょう。
IBRX機の2機タキシングが珍しいと思って撮ったが、仙台空港や伊丹空港では毎日のように見られる光景かな?
JAL B-777-246(JA773J みんなのJAL2020初号機)
JAL A350-941(JA01XJ A350塗装機)
航空自衛隊のH-19Cや、陸上自衛隊・海上自衛隊のS-55に搭載されていたエンジンです。
同じエンジンですね。 型式は間違っている可能性があります。
ウェスティングハウスJ34-WE-36?(P2V-7搭載エンジン?)部品?
型式不明のタービンディスク(ジェットエンジン部品)
F-4EJやAS.350、B-767の部品などもあります。
ライカミングT5508D(ベル214B搭載エンジン)
ウェスティングハウスJ34-WE-36?(P2V-7搭載エンジン?)
F-86F電気系統整備訓練機材
計器類も多数あります。
これが中日本航空専門学校にある副操縦席側計器盤ですがちゃっちい~。 とお思いでしょうが・・・
次は各教室の見学です。
これはタービンブレード等でしょう。
画像は悪いですが2005年2月15日に名古屋空港で撮影していました。 フィルム写真を探せばまだましな写真があるかもわかりませんが、時間節約のためご了承ください。
セスナ172P(JA4014) この機体の紹介を忘れていました。
2009年8月10日撮影写真を見ていくとセスナ172K(JA3421)が写っているのですが、今回行くと置かれていませんでした。
後部座席 狭っ!
ホイスト装備機です。
ベル204-B(JA9095)
横道に逸れますが、私のデジタルアルバムで「3472」で検索すると「JA3472」と共にAH-1Sの「73472」の写真が出てきました。
撮影日を見てみると今年の春だったのでどこで撮影したか調べてみると、三重県にある久居駐屯地祭の写真でした。
今年行ったのにそういえば行ったな~という記憶しかなく、まったく私の脳みそから消えていました(汗)。 この時のリポートは掲載したかな~?
JA3472号機は1969年に有馬航空所有で新規登録され、数人の個人所有を経て1998年に抹消登録されています。
10年前は機体すべてがあったのに、今は主翼しかありません。 他の部分はどこにいったのだろう?
なお、有馬航空についてネットで調べてみましたが、有馬温泉ばかり出てきてまったくわかりませんでした。出ないということは今はない会社なのでしょうが、以前(昔かな?)有馬航空と書かれた機体をどこかで見たか撮影したような記憶があるのですが、記憶間違いかな?
格納庫の片隅にセスナ機と思われる主翼が置かれていました。
打刻は消されていましたがありました。
この機体は2009年に訪れた時には撮影していませんでしたが、以前日本航空学園山梨校で教材機の姿を撮影しています。 フィルム撮影のため、掲載は控えます。
セスナ172G(JA3258)
2009年8月10日撮影写真
1975年に新規登録され、2002年から日本航空学園所有となっています。
1975年に新規登録され長く個人所有でしたが、1991年から日本航空学園所有となっています。
この機体は1980年に新規登録されていくつかの個人や会社で所有された後、最後の所有者は日本エアロテックでした。
セスナ172N(JA3867)
2011年10月9日に日本航空学園能登キャンパスで行われた学園祭の時に撮影した同機。
この機体も中日本航空で使用されていました。
B-767ドアトレーナー
キャビントレーナーエアバス330/380と書かれており、スカイマークがA330とA380を発注したと同時に導入したが、両機種共に運航を見合わせたため日本航空学園に寄贈か貸与したものでしょう。
え~! スライドシューター訓練施設も併設されています。
2009年8月10日撮影写真
以前静浜基地やリニューアル前の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館にあったような簡易格納庫と同じような建物があり、何が納められているのか聞くのを忘れてしまったが、何かお宝的な航空機が納められているかもね。
今回の訪問は夏休み中ということもあり北門から訪れたので、10年前に撮影した正門の写真を掲載しておきます。
〇 日本航空専門学校新千歳空港キャンパス取材記
なぜ奥の4機だけアクリルケースを外したのだろう? なお、エアポートヒストリーミュージアムは以前と変化はありませんでした。
バニラエア A320-214(JA03VA 元A320-216) バニラエア機は紹介しておかないとね。
今号では2019年8月5日の取材の模様をお伝えします。
前日に行われた千歳航空祭に日本航空専門学校新千歳キャンパスのブースが出ていたので、長く訪れていない日本航空専門学校新千歳キャンパスの見学ができないかブースにおられた教官に聞いてみたところ、翌日であり急遽であるが快く許可をしていただき見学ができることになりました。
日本航空専門学校新千歳キャンパス様ありがとうございました。
日本航空専門学校新千歳キャンパスの見学は2009年以来10年ぶり2度目の訪問で、以前訪れた時も帰りは新千歳空港まで送っていただいたし、今回も教官に送っていただきました。
お忙しい中丁寧な説明をしていただき、長い時間のかかる大量の撮影にも協力もしていただき大変感謝しています。
日本航空専門学校新千歳キャンパスは新千歳空港から近く、広大な敷地及び施設により恵まれた環境で学べますので、航空整備士・グランドハンドリング・客室乗務員・グランドスタッフへの進路を考えている方々は、選択肢の一つとして考えてはいかがでしょうか。
オープンキャンパスが11月17日・3月21日・3月22日に行われ、JR千歳駅から送迎があり昼食も無料ですので、少しでも就職先として航空界へ進もうと思われている方々は、気軽にオープンキャンパスに参加してみるといいでしょう。
北海道・東北地方以外の本州・四国・九州・沖縄方々も勿論OKです。
私は全国の航空専門学校を見学をしていますがここにしかない教育施設もあり、充実した教育を受けることができるでしょう。
それではリポートを開始します。
2019年10月4日開店で、従業員一同お待ちしておりま~す。 って私は従業員ではありませんけどね(笑)。
エアロラボパイロットショップでは八尾空港に通っている航空マニアによる写真集(下)を見ることができますし、写真集(上)も買うことができます。
多くの飛行機グッズやヘリコプターのテールローターブレードなども売っていますので、八尾空港に訪れた方は一度訪れてみてくださいね。
この機体を私は2015年頃から八尾空港で撮影しており、店長さんが言う通りほぼ駐機している写真でした。
機体はパイパーPA-28-140、製造番号は28-26852ということでJA3579号機ということがわかりました。
「エアロスバルですか」と聞くと、「パイパーPA-28で、最近まで八尾空港に駐機していた機体ですよ」とのこと。
久しぶりに大阪航空格納庫1階にある八尾空港内唯一の店舗BOROT Pilot Shopに行ってみることにしました。
セスナ172S(JA01AL)
セスナ525(JA525A)
◎ 八尾空港NOW
2013年9月7日撮影写真 ホンダ航空本社に行き聞いたところ、寄贈していないとのこと。 どうなっているの?
航空資料館館内風景
2年前と比べて展示品に大きな変化はありませんでしたが、館内にあった自作飛行機が撤去されて落ち着いた雰囲気になりました。
航空資料館入口
2019年8月30日、大阪府泉佐野市にある泉州航空神社(正式名称 : 泉州磐船神社 せんしゅういわふねじんじゃ)に行ってきました。
◎ 泉州航空神社(泉州磐船神社 せんしゅういわふねじんじゃ)
全国にある多くの航空専門学校を訪れているMAVERICですが、日本航空学園の千歳校と能登校の実習用機材の豊富さには驚きです。 すべて私としては貴重な宝物ですべて紹介していきたいが、多すぎてMAVERICとしてお手上げです。
窓のサッシとプロペラが重なってプロペラがわかりにくいですが、これはプロペラのバランスを見る器具でしょうか。
ジェットエンジンだけでも大量にあり、紹介されていないエンジンがあるだろうし、1基1基詳細に紹介できません。
ゼネラルエレクトリックJ-47カットモデルか?(F-86D・F-86F搭載エンジン?)
コンチネンタルTSIO-520-VB? このエンジンは昨日行われた千歳航空祭で展示されたエンジンかな?
航空機ヒーターシステム整備訓練機材 主翼・水平尾翼・垂直尾翼前縁に送り着氷を防ぐ実習機材かな?
この表示からこのシミュレーターは、JALには多くの型B-747を保有していたがその内のB-747-SR型のメンテナンストレーニングシミュレーターということがわかります。
セスナ社銘板はあり、製造番号17253703と刻まれているので、この機体はJA3258号機で間違いありません。
エンジンカウリングは近くに置かれていました。
1979年に新中央航空所有で新規登録され、いくつかの会社や個人を渡り2005年に抹消登録されています。
2009年8月10日撮影写真
2011年10月9日に日本航空学園能登キャンパスで行われた学園祭の時は編隊を誘導して飛行していたので、また飛んでいる姿を見てみたいな。
2004年3月23日に名古屋空港で撮影した同機ですが、塗装は変わっていませんね。 なお、この掲載した写真はデジタル写真でフィルムでも撮影しているかもわかりませんが、掲載に時間がかかるので撮影しているのかどうかでさえ探すことは行なっておりません。
セスナ社銘板 製造番号17259221と刻まれており、この機体はJA3545号機で間違いありません。
説明板
プラット&ホイットニーJT9Dエンジンについて私のデジタルアルバムで調べたところ、航空科学博物館で以前に2基の型式不明のJT9Dエンジン(JT-9D-3とJT9D-7R4G2か?)を撮影していました。
ギャレーもあります。 よく見ると、急須・ビール・ワイン・おしぼりなどもあり、本格的なキャビントレーナーです。