インターネット航空雑誌 ヒコーキジャーナル第249号

離陸5分後の状況

お見送りの姿が見えませんね~ マニアだった方が自衛隊に入隊すると、毎日のように機体を見ているので、関心がなくなってしまうのかな?

おっ もう機首を上げたぞ!

2006年9月30日に行われた徳島航空祭で展示された第403飛行隊(美保基地)所属時の同機。 徳島航空祭でC-1が展示されたことがあるのですね。

離陸開始!

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12時53分、来た!

〇 航空自衛隊小牧基地にC-1歌舞伎塗装機飛来

C-1歌舞伎塗装機飛来時の状況  顔がわかりにくい写真を撮るのに苦労しました。

さようなら~
クロスランウェイしてエアポートウォーク前の誘導路を通ってもらえたり、離陸後1周周ってローアプローチでもしてもらえるかなっと思い広角レンズを準備したりしていたのだが、あっさりとした離陸でした。
でも、C-1の特別塗装機を今までに数機見たことがあるが、C-1史上最高の特別塗装でしょう。
私が年末までに行くあの航空祭やあの航空祭に来てくれるかな~? 第402飛行隊長さん! 年末まではこの塗装を残しておいて残りの各航空祭で展示して下さいね。
14日にも岐阜基地や新田原基地にも飛来と書きましたが、計画の変更などもあるかもわかりませんので、飛来しなかったらすみません。
このように特別塗装機の他基地への飛来情報の発信はマニアにとってはとてもありがたく、これからも各基地や部隊は発信していただきたいです。
エアポートウォークでは数百名のマニアが撮影に来ており、その中に欧米系のマニアらしき方も撮影に来ていました。
でも平日昼間ですよ! 人の事はあまり言えないけど、来ていた数百人の方々の仕事や授業はどうなっているの?(笑)

背中も撮れました。

2016年5月29日に行われた美保航空祭で編隊機動飛行をする同機(右側の腹を見せている機体)。

地球が傾いていますので、ヒコーキジャーナル取材班のカメラマンにもっと腕を上げるように伝えておきます。

奥の格納庫はいつからあるのかわからないが、屋根は相当劣化しているようですね。

KC-767が覗き見をしています。 「いいな~ 俺もそんな塗装になって注目されたいけど、塗料代が半端ないから無理だろうな~」。

15時40分、動きだしました。

ここで駐機。 3時間弱休んだあと・・・

2018年度入間航空祭で一般公開されたC-1歌舞伎塗装機(第2輸送航空隊創設60周年記念塗装機)が、2018年11月13日小牧基地に飛来しました。
入間基地の公式ツイッターで11月13日に新田原基地と小牧基地、11月14日に新田原基地と岐阜基地に展開すると発表があり、私は13日に早起きして小牧基地に行ってきました。
うまく撮れなかったらビジネスホテルに宿泊して14日にも岐阜に行く心構えで自宅を出発したのですが、へたな写真ですがなんとか左右を撮れたし、最近毎週取材に行っていて疲れているのと岐阜基地の撮影ポイントを知らないということもあり、日帰りで帰ってきました。
歌舞伎塗装機以外にも多くの機体を撮影できたのですが、それらもリポートしていくといつものような激重編集となって早期の発行は無理でしょうから、歌舞伎塗装機のみで編集したいと思います(時間があればコメント無しの写真のみ掲載したいと今は思っているが、さあどうなるか)。
あ~だこうだ言っていると発行が遅れるだけなので、ここでコメントを終え編集を開始しま~す。