インターネット航空雑誌 ヒコーキジャーナル第175号

○ 4月6日に鹿屋航空基地近くで航空自衛隊のU-125(49-3043)の事故の後も航空機事故は続いており、ここで私が把握している事故を掲載します。


2016年5月6日11時30分ころ、静岡市にある三保飛行場でソカタTB10(JA4023)が着陸時オーバーランし機体を損傷しましたが負傷者はなしとのことです。
事故機はヒコーキジャーナル第171号に掲載した機体でした。

◎ アメリカ海兵隊岩国基地フレンドシップデー2016(日米親善デー) No.1

○ 2016年5月5日宮城県にある角田飛行場を11時55分頃離陸したグラスフリューゲル304CZ-17(JA21BB)という型式のグライダーが福島県三春町に墜落、男性が1名お亡くなりになりました。
この機体の写真は撮影しておらず、ネットで写真を見てみるとウィングレットを装着した白いきれいな機体でした。ネット情報によると翼が外れた状態で墜落したと書かれており、事故調査の結果を待ちたいと思います。



○ 2016年5月7日14時過ぎ滋賀県長浜市の琵琶湖にモーターパラグライダーが墜落、操縦者の男性がお亡くなりになりました。




○ 2016年4月29日ノルウェーでエアバスヘリコプターズEC225LPが墜落、搭乗していた13名全員がお亡くなりになりました。
事故の映像を見るとメインローターブレードが外れて上空を回りながら落下しており、飛行中にメインローターブレードが外れたことにより墜落に至ったのではないかと思われます。
飛行中にローターブレードが外れることなどパイロットは想像もしていないでしょうから、早期に原因究明が必要でしょうね。
なおエアバスヘリコプターズ社商業飛行の停止を決めたとネット情報にあり、日本には陸上自衛隊のVIP機として3機、海上保安庁が5機、東京消防庁が3機、計11機が運航されているが全て公的機関が運航しており、商業飛行ではないが運航は継続しているのでしょうか?
まもなく伊勢志摩サミットが開催されるが、VIPの搬送に陸上自衛隊のEC225を使用する予定であったならば、政府は大慌てでしょうね。
警視庁のアグスタEH101や東京消防庁と海上保安庁ののAS332を集めてVIP輸送するのかもわかりません。


ところでEC225以外である機種のヘリコプターが最近飛んでいないと思いませんか?
運航関係者に聞くと飛行停止中との回答を得ているのですが報道はなく、ネツトを探しても情報は見つかりませんでした。
ヘリコプターに詳しい方がおられましたら教えてください。

景色は最高の飛行場です。

2013年3月16日に撮影した三保飛行場

三保飛行場は海に近く風が強いだろうし、500m×20mの滑走路で離着陸するのに難しい飛行場のひとつでしょうね。

2016年3月11日三保飛行場で撮影

弾痕

この機体は東京上野にある国立科学博物館で展示している零戦21型のプロペラですが、似ているので零戦のプロペラと思われます。

これらの写真の中で気になったのがこの写真で・・・

航空機写真のパネル展示がありました。

フェンスに行ってみるとこの写真の奥にオスプレイが飛んでいて写真を撮ったのですが、掲載はできません。 なぜかというと・・・

これが山口県の地図で、岩国空港が広島県との県境近くにあることがわかり、島根県にある石見空港も県境近くにあることがわかります。
なおこの地図には書かれていませんが、下関を福岡側に渡った県境近くに北九州空港があります。

山口県と岩国市の案内板

途中で「まもなく厳島神社が左に見えます」と車掌さんのマイク放送があったのですが、建物の間から数秒見えるだけですので、乗られる方はご注意を。
拡大してみると潮が引いているのか、鳥居の下は人がいっぱいです。

2016年5月4日から6日にかけて山口県に行ってきました。
メインはアメリカ海兵隊岩国基地祭で、ついでに先祖の墓参りと無人の別宅(祖母や親父が住んでいた)の現状確認、いとことの飲み会をしてきました。
アメリカ海兵隊岩国基地祭に行くのは昨年に続いて2度目で(海上自衛隊岩国航空基地祭には何度も行っていますが)、今年は自衛隊が不参加ということで自衛隊機マニアの私としてはがっかりしていたのですが(昨年から海上自衛隊とアメリカ海兵隊の合同の航空祭になりました)、岩国航空基地の所属機体の多くは屋外に駐機していたので飛行はなかったが多くの機体を撮影でき、まあまあ納得の航空祭でした。
昨年の航空祭は雨で散々でしたが今年は天気がよく、三沢や横田・厚木では見ることができないハリアーやオスプレイの長時間の展示飛行を堪能でき、航空マニアの方々の収穫は多かったと思われます。
交通の便が悪く宿泊にも苦労する航空祭ですが、アメリカ軍機マニアの方は大いに楽しめる航空祭ですので、アメリカ軍機マニアの方々で行ったことがない方は来年にでも行かれてはどうでしょうか。
基地が広くて疲れるでしょうが、他の基地祭では見ることができない展示を見ることができるでしょう。



2016年アメリカ海兵隊岩国航空祭も続けて編集しようと思っていましたが、発行が相当遅くなってしまうので今号はここまでとします。
航空祭が終わって相当なりますが、発行が遅くなるのは写真1枚1枚に機体番号や写真内容などをアルバムソフトに入力するのに時間がかかり(今回の岩国航空祭では10日間かかりました)、これをせずに編集すると同じ機体でも時間が開いて撮影している場合があり、写りや構図がいい写真を掲載できないので、発行まで時間がかかってしまいます。
編集も時間がかかり、機体の部隊名など色々1枚1枚ネットでしらべることも多く、ホームページ作成ソフトを最新バージョンに変更してから編集後に保存するのに時間がかかるようになり、数十枚の写真を張り付けたら保存に数時間かかるようになって、保存中は編集作業ができず、保存が終わるまで待つしかありません(CPU・GPU・メモリはいい物を使っています)。
ホームページ作成ソフトの販売会社に問い合わせたのですが、特殊な編集方法ですねと言われただけで、様子を見てくださいとのことでした。
これからも展示機体が多い航空祭の発行は遅くなりますのでご了承ください。

裏側

敷地内に入って写した写真もあり、所有者のネット掲載の許可を現在の所もらっていませんので、場所がわからない写真だけを掲載します。

何かのポッドを装着しているのです。 いつ頃から装着されたのかや何に使うポッドなのかわかりませんが、気になるな~。

写っている機体と同じ機体を2012年に撮影した写真ですが、何か違いがわかりませんか?

フェンスはワイヤーでできており、普通の一眼カメラのレンズでも撮影できます。

このような小さな心づかいが乗客にとって嬉しい事ですね。

この機体の出発時には翌日が子供の日のため、鯉のぼりを持ったANA職員が見送りをしていました。

次にB-737が着陸してきました。

展望デッキから見えるエプロンはこんな感じです。

旅客機のプッシュバック時はこのような写真を撮ることができます。

このような看板があり、「米海兵隊岩国航空基地内の写真及び撮影はご遠慮ください」と書かれており、話をした航空マニアの方にも聞いてみたのですが、滑走路上や上空を飛ぶアメリカ軍機であれば問題はないのではないかとのことで撮影を続けたのですが、後日岩国錦帯橋空港に聞いてみると曖昧な回答ながら、個人で楽しむ写真であれば撮っていいのではないかとの返答でした。
よって撮影した写真のヒコーキジャーナルへの掲載はやめておきますが、オスプレイの飛行・KC-130JからF/A-18Dへの模擬空中給油・E-3Bの着陸・海上自衛隊OP-3C・EP-3の着陸・翌日展示されたセスナやビーチクラフト機の着陸写真などを撮影できました。
展望デッキからは米海兵隊岩国航空基地内の施設は見えず、滑走路も米海兵隊岩国航空基地内と言えばそうなのでダメなのでしょうね。
なお私のレンズの最大は400mmなのですが、F/A-18Dであれば米粒3個分くらいにしか写りませんので、本格的に撮影に行かれる方は展望デッキを避けた方がいいでしょう。

航空マニアも多くいて一緒に長時間オスプレイ以外にも多くのアメリカ軍機を撮影していてふと看板に気づいたのですが・・・

100円を払い中に入ると、何か飛んでいるのかフェンスに人が集まっています。

2階に展望デッキがありました。 これで時間をつぶすこたができます。

ボーイング787操縦室模型説明板

この後見るところもなく、案内所がないので交番で展望デッキはないか聞いてみると2階にあるとのことで行ってみると・・・

ANAとしてこういう物を製作して搬送できるようにすれば、ANAのイベントごとに展示でき大人気の展示品になると思うのだが、ANAさんどうでしょうか?

このコックピットについてネットで調べてみると、2014年5月頃は操縦桿や座席はなく座席はパイプ椅子が置かれており、操縦桿と座席は後日ANAが提供したのかもわかりません。

JA801A号機は登録番号順ではANAのB-787の1号機で、私は2012年を最後にJA801A号機を撮影しておらず、現在もこのような特別塗装なのかは把握していません。

想像通りJAでした。

B-787のコックピットで、ANAの整備士が一人で製作したそうです。
801Aというのだけ見えており、左に何と書かれているか想像はつきましたが説明板をずらしてみると・・・

ターミナル内に飛行機マニアが唯一興味をそそられる物がありました。

入ることができますが、手荷物検査を終えた人とガラス越しに会えるくらいのことしかできません。

建物の真ん中に無意味な内庭があり、できればここに1店舗でもいいので飲食店を誘致していただきたいです。

売店で弁当やパンを売っていると思いますが、瀬戸内のおいしい海の幸を食べたいならば、岩国駅付近で食べてから空港に向かった方がいいでしょう。

右奥にはレンタカのカウンター・交番・売店があり、レストランはありませんでした。

奥にはANAのカウンターがあります。

ターミナルビル内に入って左を見るとこんな感じで、3月27日より那覇線が就航することを伝えるのぼりがあります。
アメリカ海兵隊は沖縄に多くの部隊があり、アメリカ兵の需要も見込んでいるのでしょうね。
なお山口宇部空港からの那覇線はありませんので、山口県民にとっても朗報でしょう。

2012年12月13日から定期便が就航した空港で、正式名称は岩国錦帯橋空港で、現在は全日空が羽田便を1日5往復運航しています。

岩国駅到着後ホテルのチェックインまで時間があり行くところもなく、川沿いの撮影ポイントに行くことも考えたのですが撮影禁止と書いてるネット情報もあったので岩国空港に行ってみました。

駅前のパン屋に航空祭のポスターが貼られていました。 当日乗ったタクシーの運転手が言っていましたが、岩国市で行われる最大のイベントとのことで、20万人近くの方々が来るので、もしかしたら山口県でも一番のイベントなのかもわかりません。

私は航空祭当日、行きは徒歩、帰りは早く帰ったので今年の混雑具合を知らないのですが、昨年の航空祭の帰りはホームへの入場制限があったくらい大混雑しており、大変な事態だったのではないでしょうか。

山形県にある陸上自衛隊神町駐屯地直近の無人駅の神町駅舎内より狭いでしょう。

仮設の改札口の通路幅はこれだけしかなく、航空祭開催日は対処できるの???

改札口は西側に移っていました。

岩国駅に到着しましたが、建て替え中のため以前の改札口が閉鎖されていました。

岩国の工業地帯が見えてきました。 拡大して見てみると工業地帯の左側に岩国基地が写っており、建設中の格納庫がわかりました。

広島駅に到着。 ここから在来線に乗り換え岩国に向かったのですが・・・

ゴールデンウイーク真っただ中にもかかわらず乗客は少なく、普通の日の平日であればビジネスマンでごった返している時間帯です。

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◎ 航空事故ニュース

18時前になり、旅客機も飛び去りアメリカ軍機の飛行がなくなると私一人になっていました。
岩国駅へのバスは旅客便の発着に合わせて運航されており、バスの出発までまだ時間があるがここにいても暇なので下に降りてターミナルビルの外観などを撮っていたのですが、以前岩国駅付近にある零戦のプロペラの写真をある方から送っていただいたことをふと思い出し、岩国駅付近ということしか思いださないので交番に行って聞いてみると、その方は知らなかったが本署に電話して調べていただき、たぶんここだろうとの場所を聞き、タクシーで向かいました。
岩国警察署空港交番の警察官及び、岩国警察署本署の調べていただいた警察官の方々ありがとうございました。

駅舎内もこれだけの広さしかありません。

新幹線に乗車するため新大阪駅に到着し発射時刻まで時間があるので外に出てみると、上空を旅客機が次から次へと通過していっていました。